「YouTubeチャンネル作りたい」人からの相談
「YouTubeチャンネル作りたい」と言う相談
結構有名人の某ボクシングジム元会長から電話をもらう。
電話の内容は「YouTubeチャンネル作りたい」と言う相談でした。
話しを聞くと本人は自信満々です。
当時、ヤフーニュースなどにしょっちょうでてたからでしょう。
でも、私に電話してきたのだからお世辞言ってもしょうがないと思い「登録者数は半年後に頑張って2000人〜2500人だと思います。」客観的な意見を伝える。すると機嫌悪くなったようで、それ以降電話はこなくなりました。
そして半年後。
その人めっちゃ頑張ってる。
登録者数は2000人ちょい。
・・・ピタリ賞ください!
メディアの露出が多いと自分が人気ものと錯覚することがある。ただ、そのメディアは視聴者からの需要があっての出演なのか、何かの事件や問題、ニュースでの出演なのかで大きく違う。
高橋がなりさんのTwitterの場合
自分の恩師にあたるSOD創業者である高橋がなりさん。この人がTwitterをはじめる時には、私がアカウントを作り使い方を教えました。
フォロワー数は、最初の1ヶ月目300人位。
フォロワーが増えないことにぼやいてましたが、そこは注目されるやり方を知っている人。半年後には15,500人。
5ヶ月間で約15000人増えたのです。
単純計算すると約5カ月間で1日平均100人増え。さらに後半の伸び率は良く1日200人超える日も多かった。
「これは10万人ペースですね!」
私は興奮気味に高橋さんに言いました。
でも本人はまったく興味なし。
・・・それどころか、それからしばらくして飽きたのか?突然やめてしまう。
やっぱり、マネーの虎は一般人の感覚では理解できません。
(今から7年も前)