思い込みが強い人が仕事のできない理由

同業者にサインはもううな!|広告屋のつぶやき

仕事をしていて一番難航するのが思い込みの強い人との仕事です。

思い込みの強い人の特徴

まず思い込みの強い人には以下の特徴があります。この記事を読まれている方はいくつ当てはまるでしょうか。3つ以上あてはまると黄色信号です。

  • 自分の考えが一番正しい
  • 一度決めるとなかなか考えを曲げることができない
  • すぐに感情的になりやすい
  • シングルタスクでしかものを考えられない
  • 人の意見を聞けない

こんな感じで、第三者目線でものを考えることができず、自分の考えが一番となるため他人の意見を聞けません。 自分が無知で知識がなく、何の根拠すらないのに、ただ自分の好みだけで正解だと決めつける。 

こういう人に対して「いや正解は●●なのです」と言う答えを助言しても「人の意見を聞かない」のだから大変です。さらに、これが一度や二度じゃなく、事あるごとにこういう状況だと時間だけが無駄に過ぎてしまいます。

これってバカ殿と筆頭家老の関係なのです。バカ殿の中にはこれが仕事と勘違いする人すらいます。

仕事ができる人の共通点

仕事のできる人たちの共通点は、自分の専門分野にはプライドや誇りを持っていますが、対価を支払ってでも、他人の専門分野には聞く耳を持てる人たちです。当たり前と言えば当たり前の話しです。自分よりはるかに多くの経験や実績を持つ相手の意見を素直に聞けば、ダイレクトに成果として返ってくるわけですから。

仕事ができる人には、ハーバード、東大、スタンフォード大卒と言う高学歴な人もいれば高卒の人もいます。つまり「仕事ができる」と言うのはIQとは比例しないと言うことが言えます。

素直な人は成功している

自分自身がいろいろな業種・職種の方とお付き合いさせていただく中で気がついたこと。

 上手くいく人は素直な人と言うことがはっきりわかりました。 

もし、プロジェクトや複数の人たちと仕事をする上で、「何かうまく行かないな」と感じたら、この記事を見直してみてください。
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