ツイッターが炎上する理由
FacebookとTwitterで、何かの話題にたいして、過激な誹謗・中傷が多くなるのは圧倒的にTwitterが多い。ツイッターの場合、名前をださなくて良い、個人情報を特定されないなどの理由から本音がでやすくなる。逆にFacebookの場合、過激なコメントを残すことで、自分の知人から嫌われたくないなどの心理が働くから少なくなるのでしょう。つまり、多くの人はTwitterは本音を書きFacebookは建前となるのかな。
サッカー日本代表にたいして(Twitter)
え!サポーターって12番目の選手じゃないの。
塩村あやか(みんなの党)議員にたいして(Twitter)
今回、紹介した2つのテーマについては、内容がどうとか、真実はどうとかのことを書いているわけではありません。誹謗・中傷は本名・所在がわかる人が書けば意見となり、人名、所在のわからない不特定なところからのものは悪口になる。
悪口も膨大な量になることで、どこかのマスメディアが動くことにはなる可能性があるので、言われる側も真摯にうけとめる必要があるのかと思いますが、不特定な相手からの攻撃の延長線上は、2chなんかで起きる脅迫事件となりますので、行きすぎないことを願うばかりです。
理想は、自分の名前を言える人たち(ビビらない人)の意見が増えれば、その意見にたいして効果があると思うのですが。