NURO光に変えてる途中ですが、ここまでのNURO光のデメリット。

NURO光のデメリット。

インターネットとテレビの回線をJCOMからNURO光に変えいる途中ですが、NURO光はいろいろなデメリットもあったので記載しておきます。

今回の目的はNURO光が宣伝している下り2Gbpsの回線速度ですが、工事の人が来るまでいろいろ知らなかったこともありました。

NURO光、ひかりTVに変更する際、知らなかったこと

現在、JCOMからNURO光・ひかりTVのセット申込みをしていますが、NURO光のウェブからの申し込みは簡素なため、実際には不明な点が多いです。

サポート電話も利用しましたが、こちらが望むことを話しても、担当者の知識不足から会話がちぐはぐになり結局ウェブからの申込みにしました。

しかし、ほとんどの人がNURO光の申込時に仕様について理解できていないと思います。自分の場合も、工事の人が来た日に別途工事費や別途機材の購入が必要なことを知りました。

現時点で別途購入が必要となったもの

  • 2.5Gbps対応のハブ(1万~2万円程度)
  • 高速用のLANケーブル

私の場合、PCが3台あるため必需品となりました。JCOMの場合、ルーターに複数に接続できるポートがついていたので不要でした。

別途費用がかかるもの

  • 宅内LAN配線工事(約1万5千円)

この料金は一部屋単位です。二部屋となると料金×2だそうです。テレビとPCが別部屋で使用するでどちらも有線で安定させて使いたいならこれも必須です。

但し、僕の場合はコンセント下にLAN用端子があったのでこの値段で済みましたが、各部屋にLANをつなぐ端子がない場合は大規模な工事になるか、部屋から部屋を露出した配線をするしかありません。

当方の場合、テレビはルーターを設置した部屋以外にもう一台あるため、これはLANケーブルを部屋から部屋へ約10mはわせるか、無線LANを別途購入(1万円位)して無線を利用するかしかないようです。これも誤算です。

NUROの場合、この設置も自分でやらなくてはダメなようです。ちなみにJCOMは1台の追加工事、設置は無料で別途無線LANなどの購入も不要です。

ハブや無線LANなどの機器は数年経つと、周辺の仕様も変わり使わなくなるため本当はほしくないですが、無いとTVもPCも使えません。

接続はすべて自分でやらなくてはいけない

JCOMの場合、TVやDVDレコーダーへの接続から確認作業などすべてJCOM側がやってくれますが、NURO光の場合、宅内工事では端子をつけてルーターを置くだけです。

次の屋外工事は室内にはいらないで終わるそうなので、後日、宅配で送られてくるチューナーの設置、TV接続なども自分でするそうです。つまり、TVやネットの開通確認もすべて自分でやることになります。

この辺はJCOMよりかなり不親切なので、特にOA機器の接続が苦手な人だと本当に困るでしょうね。あとはキャンペーンと言っても別途費用がかなりかかります。

次回は開通後に実際の回線速度についても書いてみたいと思います。

 

NURO光 サポートデスク

  • 電話番号:0120-65-3810
  • 受付時間:9:00~18:00
    (1月1日・2日・指定のメンテナンス日を除く)

あわせて読みたい・・・。

JCOMからNURO光で回線速度はどう変わったか?NURO光は本当に速いのか。

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