記憶力が重視される仕事と発想力が重視される仕事

Web、グラフィックデザイン、動画制作、写真撮影、企画、キャッチコピー、広告代理業務など、かなり複数なことをやっているため、おぼえることにキリがありません。例えると各職種ごとに六法全書をおぼえるようなもので、そうなると自分の記憶力では限界があります。

ではどうすれば良いのか。今回は自分なりのやり方をご紹介できればと思います。

デスクワークでは記憶力を重視すること

私の場合ですが、ウェブ制作、グラフィックデザイン、建築設計、動画制作など複数のスキルを要することはなかなか短期間でおぼえるのは難しく、記憶の範囲でも難しいと感じています。

とくに数年前に1度しかやっていないことなどはすっかり忘れてしまうので、やったことをブログ(非公開)にメモをしておきます。

こうしておくことで瞬時に「●●については、あそこに書いてある」これさえおぼえておけば都度リセットはされません。この方法は、ある弁護士さんと話した時、同じやり方で法律をおぼえているとおっしゃっていました。

電車内でやるのは発想力を重視すること

電車の中では記憶力を重視する勉強はしません。変わる景色やある程度の雑音を聞きながら適しているのが想像や発想力を重視することです。私の場合は、具体的にはクライアントさんの仕事で使うキャッチコピーを考えるなどをしています。

思いついたことからどんどんメモをとっていき、デスクワークに戻った時にそれをもとに精査していきます。

その人の向き、不向きがあるので一概にはお勧めできませんが、こんな方法をとると、多ジャンルのことも無理なく記憶していくことができます。

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