人前で立派なこと言いたがる人

自己啓発好きと言うか、野心メラメラ型と言うか、人前で立派なことを言いたがる人っていますよね。

20代前半の頃なら影響されていたことも、社会に出て25年以上経過して、自分で起業なんかも経験すると、そういった言葉の発信元の審議を客観的に見れてくるので、本物か偽物かの判断がついてくる訳です。

本物は発言と行動が伴っている人。偽物は発言と行動が伴わない口先八丁タイプ。誰が立派な発言しようが良いのですけど、「優れたビジネスパーソンは時間に正確じゃなくては」なんて言う人間が、リアルの世界では遅刻ばかりしている奴だとイラっとくる訳です。

人前で立派なこと言う人の方が、実際の言動とは異なっていること。

例えば、

仕事で同じプロジェクトをやると自分の担当範囲のことをやらない、チェックしない、間違えだらけ。こんな人がSNSでは「無責任な人間はダメ」と他者をパッシングする。

ビジネスメールの返信もできない人が、不特定の人が閲覧しているSNSのコメント欄では「質疑応答は大人として当たり前のこと!」と書いていたり。

こちらに「●●さんは本当にせこくて・・・」と話してくる。初対面の人なら、話しを鵜呑みにするかも知れないが、「あれ、この人も自分に同じ応対をしてるのだけどな」みたいに、パッシングすることを実は他人にしていたり。

えー!あながそれ言う?それはあなた!みたいなツッコミいれたくなることってありません。

これは心理学で言う投射と同じなのかと思います。投射とは「自分が浮気している人間の方が、相手の浮気に疑い深い」と言う、できていない自分を相手にぶつけることで、自分を守る姿勢です。

つまり、人前で立派なこと言いたがる人の方が、実は逆の場合の方か多い。もちろん、発言と行動が伴う有言実行タイプの方もいますが、極めて少ない。

有言実行できる人はすでに何かを成し遂げた経験がある人。自分の身の回りでは100億円企業の創業者だったり、ハーバード大、東大、インシアードのMBAを持つのうな超エリートたち。

逆に発見と行動が真逆なのが、野心はメラメラ燃えているが発展途上中の方。こう言う人は上記のような人たちからの影響受けすぎなんです。だから、発言だげが同じになってしまうのです。

私が昔出入りしていた会社の社員たちも創業者に洗脳されることから、影響受けすぎて行動は伴わないのに発言だけは立派なのです。

立派なことを言うのは悪くはありませんが、あまりに行動が伴わないと、単なる嘘つきの印象しか持たれません。

身の丈を知る。大事なことかと。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
vs
広告、パンフレット、Web制作のバリューサービスを運営しています。店舗から官公庁、企業様に至るまで様々なお仕事に携わっております。
Top