野良猫の寿命は3年-12(セカンドオピニオン)

野良猫の寿命は3年-12(セカンドオピニオン)

柴犬ハナの足

今回は元野良猫ニコが家に来る二年前からいる先住犬の柴犬ハナ(2歳オス)のお話です。

数日前からハナが散歩中にびっこをひいて歩いていたので先週の三連休(2/9~2/11)に動物病院に連れていきました。獣医師さんからは、様子を見てと言われサプリをもらいましたが、念のため、別の動物病院でも診察をしてもらうことに。

結果はまだわかりませんが、2つの動物病院に行くきっかけになったのは過去の経験からです。

セカンドオピニオンの勧め

本来のセカンドオピニオンの意味は、主治医とは別の医師の見解を聞くことですが、私の場合は2つの診療方針の違う病院で見てもらうことで、最初の診察で発見できなかった重大な病気の発見が2回もありました。

骨肉腫を捻挫と診察

ハナの前に飼っていたワンちゃん(柴犬)も、ある日、びっこをひきだしたので、ある動物病院に連れて行くと捻挫と診断され入院して様子を見ることになりました。入院から7日位経過するとあきらかに症状が悪くなっていたのです。

入院している間、この獣医師に「どんな治療をしているのか?」と問うと、サプリメントをもらっているだけでした。愛犬はだんだんと歩けなくなっていきました。愛犬の日に日に悪くなる痛々しい姿。この病院の方針に限界を感じ、自分たちで外科の強い動物病院で診察してもらうことにしました。

その日にCTスキャンをしてもらうと、結果は骨肉腫(悪性腫瘍)でした。
そこから約1ヶ月後に愛犬は他界しました。

どちらにしても助からなかった命だったかも知れません。しかし、最初の動物病院の獣医師からは、最後まで検査のできる病院を紹介してもらうことはありませんでした。

ここに大きな疑問を生じます。何のために私たちは動物病院に連れて行くのでしょうか。

骨肉腫は骨が溶けていくので、ただ歩けなくなるどころか、激しい痛みが毎日続いていたはずです。この症状のワンちゃんに毎日サプリメントをあげるだけの獣医師は現実にいるのです。

パルボウイルスを風邪と診察

今回の柴犬ハナも生まれて70日目にパルボウイルス感染症と言う生存率50%の重病にかかりました。急に元気がなくなり下痢、嘔吐、発熱しして食事がとれなくなるのです。この感染病は、生後6週~16週位の仔犬がかかる病気です。

最初に連れていった病院では風邪と言う診察をされ「様子をみる」ことになりました。

しかし、嫌な胸騒ぎがして同じ日に違う動物病院に連れて行きました。そこで検査をしてもらうとパルボウイルスに感染していることが判明しました。
パルボは発症から1~2日以内で治療開始すれば助かる確率は上がりますが、血便などが始まった場合は助かる確率がかなり落ちます。

つまり、様子を見ている場合ではなく、その日から24時間体制の緊急入院となり、そこの獣医師さんのおかげでこの子は約10日後に無事に生還することができました。

最初の動物病院で言われるようにもし発症から2~3日様子を見ていたら、この子は今いないかも知れません。だから、私は2つ以上の病院で診察してもらうことをお勧めします。

同じ獣医師でも動物の生命に対する危機感は大きく違う

 

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